こんにちは!OPPIです。
古川 七日町にある醸室(かむろ)にある鯛焼 みやびに言ってきましたの紹介します。
鯛焼みやびの場所や営業時間など
店舗名 | 鯛焼 みやび |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 月曜日 |
所在地 | 宮城県大崎市古川七日町3-10醸室蔵3号 |
ホームページ/SNS | 鯛焼みやび |
江戸時代から建っている蔵にある鯛焼き屋さん。お店からしてもうおいしいですもんね。
ちなみに鯛焼みやびさんの本社(親会社になるのかな?)は三重県にあるようで、たいやきわらしべと言う会社のようです。
あとで写真載せますけど…なんていうのかな、鯛焼きが立体的でエッジがあって3Dって感じ(謎)
とにかく顔立ちがはっきりしてるイケメンな鯛焼きなんです。
鯛焼きみやびの店内の様子など
蔵の横が入り口になっています。暖簾とロゴがかわいいですね。
中に入ると、丸い和紙の証明と蔵の感じがマッチしてて、なんとも言えない和な感じになております。
和っぽいお店はよく見かけるけど、本当に江戸時代とかの蔵をお店にするともう雰囲気が違いますね。
ちなみにお店の2階は倉庫との事でした。
店内はこじんまりしてて、カウンターと奥に少し椅子があるくらいです。注文してから焼き上がりまで7分くらいかかりました。
鯛焼みやびのメニュー
- つぶあん 190円
- 白あん 190円
- あんなし(?)140円
- 栗あん 200円
- ぷりん 200円
- ベーコンチーズ 220円
- あんバター
- はんじゅう
- たいやきソフト 420円
- 和風パフェソフト 420円
いろいろメニューがありまして、変わったところだとプリンとベーコンチーズ、あんバターとかですかね。
あんなしって…たぶん鯛焼きの皮の部分だけなんですかね。
冷凍も売ってますよ!送ることもできるみたい
レジ横に冷凍ケースがあって、【ひえひえ鯛焼き】という冷凍の鯛焼きも売ってます。
そのままお中元とかで送ったり、自宅に持って帰って食べる事もできるようです。
オーブンなどで焼く事で自宅でも美味しく熱々で食べれるとの事、鯛焼きを自宅で改めて焼くってあんまり聞いたことないけど斬新。
ちなみにお店の中にもオーブントースターありました。
無添加で国産原料にこだわっているようです
店内のPOPに書いてありすが、国産の原料100%で作っているようです。
小麦は伊勢国(三重・東海地方)産の小麦を、あんこの小豆は北海道産のものを使っているとのこと。
ちなみに砂糖じゃなく、てんさい糖を使っているようです。
原料が国産と聞くとなんだか安心しますよね。
鯛焼みやびのつぶあんを食べてみたよ
長々と書きましたがようやく実食。
まずこれお皿に移したんですけど、わかります?最初に書いた皮がなんか3Dで立体的って感じ。
ちょっと下から、しっぽとかウロコとかくっきり!!普通の鯛焼きがなんだか平面に見えるくらい立体的ですね。皮がパリっとしてモナ王ぐらいしっかりしてます(たとえ下手)
中にはぎっしりあんこが詰まっています。もちろんしっぽ側にも。
あんは粒も大きくてしっかり甘いです。
皮がパリパリですし、くっきり立体的な皮なので余計にパリパリに感じます。しかも写真で見るようにしっかりした皮ですけど結構薄皮なんですよね。
先程てんさい糖を使っていると書いてましたが、たしかに甘すぎないちょうどいい甘さです。
砂糖ほど直接的な甘みはないので何個でも食べれそう。うちの子供も喜んで食べました。
ちなみにてんさい糖は我が家でも砂糖の代わりに使っていますが、まろやかな甘さで煮物とかにおすすめです。
これたまにお土産で自宅とか実家に買っていったら喜ばれそうですね、次は白あんと、あんバターを試してみようと思います。
まとめ
鯛焼みやびで美味しい鯛焼きを食べてきました。皮の立体感わかりました?なんかイケメンな鯛焼きでした。
甘すぎずパリパリで美味しい、子供のおやつにもピッタリの鯛焼きでした。
醸室の周りは色々お店や建物が増えてきていい感じの町並みになって来ています。
今日も古川七日町らへんウロウロしてました😊なんか再開発もあってより一層良い感じの街になってきましたね。 pic.twitter.com/NXaB0dxnGy
— ミッケキタミヤ (@mikkekitamiya) November 4, 2022
近所にも良いお店たくさんありますのでリンク貼っておきます。
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それではまた!